兪研究室の特徴
兪研究室は主に在宅リハビリテーション・ケア支援に応用できるロボット基礎技術を研究・開発しています。
本研究室では、3つのグループに分かれて研究を行なっています。メンバーはいずれかのグループで活動していますが、場合によっては複数グループが共同で取り組んだり、派生した別のテーマで活動することもあります。
研究グループ | 活動内容 |
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生体モニタリング |
非接触生体信号計測 排尿予測 在宅見守りロボット |
電気生理シミュレーション |
電気刺激による疼痛緩和 |
ソフトロボット |
制御、シミュレーション 手術支援、リハビリテーションへの応用 |
他 | MREPT (Magnetic Resonance Electrical Properties Tomography) など |
学部生、高専生の方へ
本研究室は医療、介護、福祉の分野に対して様々な技術からアプローチしております。そのため研究活動を通じて幅広い知識やスキルを身につけることができます。 また留学生の受け入れも多く国際色豊かな研究室です。海外の研究室との共同プロジェクトも盛んに行なっております。 本研究室に興味がある方や進学希望の方は、ぜひご連絡ください。研究室見学などは随時対応しております。
医工学コース3年次仮配属に向けて、毎年8,9月ごろにオープンラボも行なっております。詳細はガイダンス等で説明される予定ですが、ご不明な点などあればご連絡ください。
共同研究先など
大学関係 | 準備中 |
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外部 | 認知症介護イノベーションコンソシアムCHIBA |