シンポジウム特集論文は,論文査読を効率よく行うため,下記に示す書式で原稿を作成していただきます.なお,下記以外の本文の部分について,見出し,脚注,引用文献,図・写真・表の書き方は「生体医工学」執筆要項に従って下さい.論文執筆にあたっては,生体医工学シンポジウム論文執筆の手引きをご参照ください.
掲載が決定した論文は,その時点で原稿のフォーマットを「生体医工学」執筆要項に従って整えて提出して下さい.
1. 体裁
シンポジウム特集論文の原稿は,表紙(1ページ目)と本文(2ページ目以降)で構成し,上(25 mm程度)下(20 mm程度),左右(15 mm程度)に十分な余白を残す.表紙はA4版1段組とする.本文はA4版2段組で,段組間隔8 mm程度で作成する.フォントサイズは10.5〜12ポイントとする.行間隔は1ページあたり45〜50行程度が望ましい.3. 要旨
「研究」および「研究速報」には,表紙にそれらの英文版AbstractとKeywords,さらに日本語要旨を加える.4. 本文
本文の原稿は2ページ目から書く.臨床研究の場合は,倫理審査委員会とインフォームド・コンセントについて明記する.6. 図・写真・表
図・写真・表は別紙にせず,刷上り原稿をイメージし,本文中の適切な位置に適切な大きさで挿入する.和文英文併記の説明文を図・写真の下(表の場合は上)につける.8. 超過頁代・別刷代
シンポジウム特集論文の査読審査プロセスを経た論文の掲載料は1頁につき24,000円とします.なお特集号への論文として投稿された論文が,論文投稿への締切りへの遅延や査読プロセスによって通常号への採録となった場合でも,掲載料が徴収されることをご承知おきください.
特集論文査読者選定用投稿票はファイルをダウンロードしてお使い下さい.
- 特集論文査読者選定用投稿票(PDFファイル,電子メール提出)
投稿票の提出が無かった場合は査読者の選定が遅れます.従って特集号への掲載が保証できなくなりますので,必ず投稿票を提出して下さい.
査読用原稿の体裁はサンプルファイル(Microsoft Word版、PDF版)をご覧ください.
- 査読用原稿(PDFファイル,電子メール提出)
- 投稿票(PDFファイル,電子メール提出)
- 誓約書(郵送)
投稿票はファイルをダウンロードしてお使い下さい.
誓約書は「生体医工学」執筆要項の最後にあります.
これに間に合わなかった原稿についても特集号への投稿論文として査読を進めますが,時間的制約から特集号への掲載が不可能となる可能性があることをご承知おきください.この場合は、自動的に通常号への投稿として取り扱います.
E-mail: tjsmbe@capj.or.jp
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